No42 Chair ナラ特注ソープ仕上げ/タンバリンハリンダル
カイ・クリスチャンセン/皆川明
宮崎椅子製作所/KVADRAT
※大事なお知らせ クワドラ社のタンバリンハリンダルの廃盤となりました、
展示品のみの販売となりますので、ご検討中のお客様はお早めにどうぞ。
No42 Chair
kai kristiansen
カイ・クリスチャンセンのデザインによるNO42をフェミニンなソープ仕上げのソープ仕上げのナラ材のフレームに
ミナペルホネンの皆川明さんがデザインしクワドラで生産されているタンバリンハリンダルで別注でオーダーしました。
数々の名作デザインを残し今でも精力的に仕事を続けられているデンマークのビンテージの世界でも名の知れたデザイナーでもある
カイ・クリスチャンセンが黄金時代にデザインしたダイニングチェアであるNo42。
代表作の一つのNo42は1960年代にデザインされ、ビンテージ品しか手に入らなくなっていた時代を経て、現代の技術で復刻されました。
美しい削りだしのハーフアーム、先端に向かって絞られたデザインの後脚、角度が変化する独特な背もたれのデザイン。
小振りな椅子ながら、心地よく長時間ゆったりと体を預けて食事が出来、尚かつとても寛げるダイニングチェアの一つです。
現役もデザイナーとして仕事をされているカイ・クリスチャンセン、現在90歳ですが一人でデンマークから日本に来られ、ご本人が宮崎椅子製作所とのコラボレーションの中から見えない部分での改良もした上で復刻をされています。
宮崎椅子製作所製のNO42はオリジナルより座り易く丈夫な作りの椅子へとデザインがアップデートされている所も魅力の一つです。
- PRICE
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¥ 180,450(税込)
- SIZE
- W53.5cm D54.5cm H75cm SH46 AH67cm ※サイズは北欧オリジナルデザインを守っていますので座面高は46cmになります。 屋内で靴を脱ぐ文化の日本の住宅では座面が高すぎる場合がございますので別途3300円税込にて脚のカットも承ります。 日本の屋内仕様の椅子の座面高は43cm前後、小柄な方や女性が座られた際に背もたれの角度を寝かせて座ると背もたれが遠く感じる場合もありますのでその場合は前脚より後脚を1センチ短くカットするとバランスが良いようです。
- SPEC
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デザイナー :カイ・クリスチャンセン
Country: 日本(オリジナルデザインはデンマーク)
Year: 1950's
ブランド:宮崎椅子製作所
Size: W53.5/D54.5/H75/Sh46cm
ファブリック
タンバリンハリンダル
デザイナー 皆川明
ブランド クワドラ(デンマーク)
新品/
- MEMO
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※こちらは宮崎椅子製作所が正式にライセンスを取得して受注生産扱いのみで再生産をしております。納期約3ヶ月〜
- ご注文の際は以下の点をご留意ください。
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- 撮影状況やご利用になるモニターの環境により、実際の商品の風合いとは若干異なって見える場合がございます。